神界コースの求道の会、仕組みの会である「仕組みの会」と、(有)光泉堂、主宰する佐田靖治氏を紹介しています。土水火風空とは、自然の諸力とは? 人生道と求道、浄化行とは、仕組みとは?

土水火風空、五大(六大)要素

土水火風空(クウ)、五大(六大)要素

  • 空(クウ)の諸力
  • 風の諸力
  • 火の諸力
  • 水の諸力
  • 土の諸力
  • 五つの諸力と、五大(六大)要素

   映画「フィフス・エレメント」でも取り上げられた、
      第五要素とは一体何であるのだろうか。

     第五要素、それは空(クウ)の諸力であり、
         無源にもつながっていき、
       自己の魂(ミタマ)に対応している。

 古代より人類は、表現世界を構成する根源的なものが何であるのか、
様々に探究し、考察してきました。特に神的な哲学の領域、宗教、神
秘主義といった領域で。

 古代インド哲学の五大、六大。地(土)水火風空(クウ)の五大と、
六大の識。
 古代ギリシャ哲学では、地(土)水火風の四大と第五番目の要素と
して「ト・アペイロン(無限定なるもの、無限なるもの)」を捉えて
いました。
 古代中国の陰陽説と、五行説の木火土金水。こちらも本来はインド
やギリシャの五大と対応させることが出来たと思われます。
 古代メソポタミア、中近東の文明でも五大に相当する哲学があった
はずです。古代バビロニアで代表される占星術には、土水火風の四大
に十二星座を四分類する考え方が知られています。

 こうしてざっと見てくると、人類の古代文明の地には、共通して五
大や六大(あるいは四大)といった形で、表現世界を構成する根源的
な何ものかを探究していたし、その考え方が進化した現代人の世界に
も引き継がれていて、五大や六大の本当の意味とは何であるのか、明
らかにされるのが待たれていたように思います。

 佐田靖治氏が、神界コースで宇宙浄化宇宙変革の仕組みを押し進め
ていった結果、この五大、六大とは何であったのかが明らかになって
いきました。
 大宇宙に対して、人体を小宇宙と見る考え方は古代からあるわけで
すが、この宇宙には表現世界を構成する諸力(しょりょく)という、
一種のエネルギーが存在しています。大きく二十五種あると言われる
諸力ですが、細分化するともっと膨大に別れるともされています。

 その代表的な諸力が、土水火風空(クウ)の五種の諸力です。
 そして、人体を構成し、宇宙を構成する基本的な要素としての五大
要素、六大要素でもあります。
 五大要素というのは、ミタマ(魂)要素、意識要素、体(たい)要
素、エネルギー要素、素材要素の五大です。これに第六要素(六大要
素)として生殖器要素を別立てにする考え方がありますが、この説明
はなかなか大変になりますので、ここでは省略しますけれども。

 そしてこの五大要素と五つの諸力は、それぞれ対応しています。

 空(クウ)の諸力 = ミタマ(魂)要素
   風の諸力   =    意識要素
   火の諸力   =  体(たい)要素
   水の諸力   =  エネルギー要素 
   土の諸力   =    素材要素

 体(たい)要素というのは、物質の身体(素材)を乗せるための異
次元レベルの体といったもので、エーテル体とかアストラル体などが
体(たい)要素に相当するようです。
 宮崎駿氏のアニメ「もののけ姫」に出てくる精霊の「こだま」、白
い体に目や口が丸く穴が空いている姿が、体(たい)要素の感じをよ
くとらえていると言います。

 エネルギー要素は、血液、体液、ホルモンといった、身体の中の水
の要素になります。物質の身体が、土の諸力=素材要素で構成されて
いるというのは、感覚的にもよくわかるのではないかと思います。
 ミタマ(魂)要素、意識要素というのは、そのまま言葉通りです。

 ただ、神界コースの求道、仕組みで言っているミタマ要素に対応す
る「空(クウ)の諸力」というのは、仏教思想で言うところの「空
(クウ)・無」とは、言葉は同じでも、目指しているところも、その
言葉が指し示す領域も、はっきり異なっているということは言ってお
いた方がいいかも知れません。

 神界コースの仕組みで言う「無源」「無限」というものと、仏教、
仏界で言っていた「無」という言葉も、異次元へ行くとはっきりとし
た違いがあるようです。

 表現世界の構成を、五大(六大)要素で考えるか、そこから第五要
素の空(クウ)が欠落した四大で考えるかでは、大変大きな違いがあ
って、そこには宇宙創造段階での不具合の問題があり、簡単に説明す
ることが出来ません。
 ですが、五大要素(第五要素)である空(クウ)を欠落させてしま
うのは、宇宙レベルでミタマ要素が食い潰され、ミタマ要素に対応す
る二つの神界が潰されていたことと関係があって、ただ単なる人間界
での思想哲学の不備とだけ言うわけにはいきませんが。

 リュック・ベッソン監督のSF映画「フィフス・エレメント」(1997
年) では、土水火風の四大エレメントと 第五のエレメントが揃うこと
で、強大な力を発揮して悪い異星人を撃退するSF映画になっていまし
た。映画の内容には立ち入りませんが、当時(13年前)、第五の要素
があることをエンターテインメントの領域で世界的に取り上げてくれ
ていたことは、やはり意味があったように思います。

 ただ、願わくは「空(クウ)」で取り上げてほしかったとは思いま
すが。映画のように第五の要素が「愛」では、仕組み的な観点からは
やはり物足りない気がします。映画としてはもちろん楽しめましたけ
れど。

 第五要素(五大要素)とは、空(クウ)の諸力であり、ミタマ要素
であること。人生道、求道でミタマ(魂)を磨いていくことが、神界
コースの人生道、求道の基本であること、そこから新たな人間の可能
性が開かれていくことを考えてみると。
 五大要素(六大要素)と五つの諸力の問題は、百人いれば百通りの
解き方が出来るし、さまざまな取り組み方が出来る問題であり、課題
なのであろうと思われます。

※仕組みシリーズ第1巻
 「神の仕組みから宇宙の仕組みへ」佐田靖治著 
  第五章 仕組みと浄化法
   この辺りに、五大要素(六大要素)と五つの諸力の問題が詳し
  く解説されています。
                  (平成22年12月18日(土))
 

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